
ネイティブっぽさは“たった一言”で出せる!
「英語ができる人って、なんか“こなれてる”よね…」
文法も発音も完璧じゃないのに、
なぜかスッと英語が自然に聞こえる人、いますよね。
その秘密は、“短くて気の利いたフレーズ”の使い方にあります。
いわゆるネイティブが使う「相づち」や「反応の言葉」「ちょっとしたつなぎ言葉」こそ、会話力アップのカギなんです。
今回は、英語初心者でも今すぐ使えて、会話が一気にこなれて見える一言フレーズ10選をご紹介します!
💬 会話を“こなれた雰囲気”に変える一言フレーズ10選
1. Exactly.(→ まさにその通り)
相手にしっかり同意したいとき。発音もカッコよく決めたい!
💬 A: “It’s all about balance.”
B: “Exactly.”
2. Totally.(→ 完全にそう)
感情がこもった同意。仲良しトークでよく使われる。
💬 “That movie was amazing!” → “Totally!”
3. Right?(→ でしょ?)
同意を求めるときの語尾。言い方次第でかわいくもクールにも。
💬 “She’s so talented, right?”
4. Fair enough.(→ まあ、それもアリか)
納得したけど、ちょっと譲歩してるニュアンス。大人っぽい響き。
💬 “I’m not going tonight.” → “Fair enough.”
5. I hear you.(→ わかるよ/気持ちわかる)
共感を表す一言。相談を受けたときに◎
💬 “I’ve been so stressed lately.” → “I hear you.”
6. No way!(→ マジで!?)
驚きを伝える定番リアクション。テンション高めに!
💬 “He just quit his job.” → “No way!”
7. Kind of.(→ そんな感じ/まあね)
曖昧に返したいときにぴったり。微妙なニュアンスを表現できる。
💬 “Are you busy today?” → “Kind of.”
8. For sure.(→ もちろん/絶対に)
“Yes” よりちょっとスタイリッシュな肯定の表現。
💬 “Can I text you later?” → “For sure!”
9. That’s the thing.(→ そこなんだよ)
話のポイントを強調したいとき。ネイティブっぽさ満点。
💬 “Why didn’t it work?” → “That’s the thing. We don’t know yet.”
10. You know what I mean?(→ わかる?)
共感を求めるときの便利なフレーズ。語尾にサラッと入れてみて。
💬 “It just feels wrong, you know what I mean?”
🎯一言フレーズを入れるだけで「自然な英語」に!
今回紹介したフレーズは、すべて1〜3語の超短い表現ばかり。
でも、使いどころを覚えると、会話が一気に「英語っぽく」なるんです。
特におすすめの使い方は:
- 💡会話の“間”を埋めるときに入れてみる
- 💬リアクションで相手の話を盛り上げる
- 🤔迷ったときや考え中の“つなぎ”として使う
📝まとめ:こなれた会話のコツは“ちょい足し英語”
英語で会話するとき、「完璧な文」よりも「自然なリアクション」のほうが大事だったりします。
今回のような一言フレーズを1つずつ使ってみるだけで、
あなたの英語は“教科書っぽさ”から一歩前進しますよ!