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英語で誰かに頼み事をする際、「Can I~?」ばかり使っていませんか?
許可を求める表現は、使用する単語・表現によって微妙にニュアンスが違いますので、今回はその違いをしっかり理解していきましょう。

許可を求める際のフレーズ

「~してもいいですか?」という表現を使い分けるには、「自分と相手がどういった関係なのか」(例:部下と上司、友人同士等)がポイントとなります。

・Can I ~?

親しい同僚や友人相手だけでなく、買い物や食事の場面で使えるカジュアルな表現です。

例文:
Can I use your dictionary?(君の辞書を使わせてくれない?)
Can I open the window?(窓を開けてもいい?)
Can I have a coffee , please?(コーヒーをもらえますか?)
Can I make a reservation for tonight?(今夜の予約はできますか?)

・May I ~?

相手の許しが必要な場面で使う、丁寧な表現です。学校の先生や上司、目上の人に使うことができます。

例文:
May I ask a question?(質問してもいいでしょうか?)
May I borrow your car?(車を借りてもいいでしょうか?)
May I attend a meeting today?(今日の会議に出席してもいいでしょうか?)

・Would you mind if I~?

カジュアルな場面でもフォーマルな場面でも使える表現です。「自分の行為によって相手が嫌な気分になるかもしれない」というニュアンスが込められています。

例文:
Would you mind if I listen to music?(音楽を聴いても構いませんか?)
Would you mind if I take photos?(写真を撮ってもいいでしょうか?)
*「Do you mind if~?」での言い換えも可能です。

・Am I allowed to~?

特定のルールがある場合に使用する表現です。

例文:
Am I allowed to smoke in the museum?(美術館内での喫煙は許可されていますか?)
Am I allowed to access to that information?(その情報へのアクセスは許可されていますか?)
Am I allowed to live with pets?(ペットと住むのは許可されていますか?)

まとめ

いかがでしたでしょうか。
フォーマルな場面でカジュアルすぎる表現を使うと相手に失礼にあたる場合があります。
ぜひ「Can I~?」以外の表現をマスターして、場面ごとに使い分けられるようにしてくださいね。