
覚えるなら、まずは“毎日使われてる英語”から。
「英語を話せるようになりたいけど、何から覚えればいいの?」
単語帳を開いても、文法書を読んでも、いざ話そうとすると口から出てこない。
そんな人にこそおすすめしたいのが、ネイティブが“毎日”使っているリアルなフレーズです。
英語圏の人たちは、実は毎日同じような表現を繰り返し使っています。
つまり、まずは“定番フレーズ”さえ覚えれば、会話の7〜8割はキャッチできると言っても過言ではありません!
この記事では、ネイティブの日常会話に必ず登場する便利な英語表現10選をご紹介します。
💬 ネイティブが毎日使ってるフレーズ10選
1. What’s up?(→ 元気?/どうしてる?)
カジュアルな挨拶として超定番。返事は “Not much.” “Just chilling.” などが多い。
2. Sounds good!(→ いいね!)
提案に対してOKを伝えるときに。
☕️「Let’s meet at 3?」→「Sounds good!」
3. I’m on it.(→ すぐやります!)
頼まれごとへのレスポンスで◎。ビジネスでもよく使われます。
4. Let me think…(→ ちょっと考えさせて)
間を作りたいときの便利フレーズ。自然な会話のつなぎに。
5. I’m not sure.(→ よくわかんないな)
「わからない」と言いたいとき、”I don’t know” よりやわらかい印象。
6. That makes sense.(→ なるほど/そりゃそうだ)
相手の説明に納得したとき。リアル会話で超頻出!
7. I guess so.(→ たぶんね)
あいまいな肯定に便利。自信がないときにも使えます。
8. That’s it.(→ 以上です/それだけ)
注文時やプレゼンの終わりに。「これで終わり」感を出す一言。
9. Hang on a sec.(→ ちょっと待ってね)
“Wait a moment” よりラフ。日常会話で自然に使えます。
10. You too.(→ あなたもね)
“Have a nice day!” に対して “You too!” と返せるようになろう!
🎯フレーズは「聞いて→まねて→使って」定着させる!
単に意味を覚えるだけでは、会話には使えません。
大事なのは、「実際の場面」でパッと出てくるようにすること。
おすすめ練習方法:
✅ 映画・YouTubeで“本物の使い方”をチェック
✅ シャドーイングや口マネでイントネーションごと覚える
✅ LINEやチャットで積極的に使ってみる
💡「聞いたことある!」を「言える!」に変えるだけで世界が変わる
よく使われるフレーズほど、覚えるとすぐに会話がスムーズになるものです。
しかも、カジュアルなフレーズは覚えやすく、口に出しやすい。
まずはこの10個をマスターして、“英語で話してる自分”を体感してみてください!
きっと、英語がもっと楽しく、もっと身近になりますよ。