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英語で「話す」「しゃべる」という意味の単語はたくさんあります。

基礎的な単語だけでも「speak」「talk」「tell」「say」などがありますが、皆さんは使い分けをご存じでしょうか?

今回はそれぞれの違いを見てみましょう。

 

Speak

speakは、声を出して話す、ものを言うという意味で、話し手が一方通行にものを言うという意味合いがあるので、

聞き手の存在は想定されていません。

言語そのものを話す、という場合には、この speak が用いられます。

人に向かって speak を使う場合は 「speak to + 人」 で、話す内容が続く場合は 「speak about + 内容」の形となります。

例:

I would like to speak to Ms. Smith, please. / (電話で)スミスさんをお願いします。

He will speak about baseball on TV. / 彼はテレビで野球について話す予定だ。

 

Talk

talk は、相手と言葉のキャッチボールをしながら話す行為という意味合いが強い動詞です。

2人以上で話し合う時も talk を使います。

聞き手がいないと「話し合い」は成り立ちませんので、talk は必ず話し相手の存在が前提となります。

例:

We talked on the phone. / 私達は電話で話した。

I need to talk to him about my lesson. / 私の授業について彼と話す必要がある。

 

Tell

tell は、人に情報を伝える、知らせる、語るという意味です。

tell も伝える相手がいないと動作が成り立たないので聞き手の存在が前提で用いられます。

但し、talk とは違い、話す行為そのものよりも話す内容の方に焦点が当てられています。

例:

I will tell you why I am here. /  なぜ私がここにいるかあなたに教えましょう。

Please tell me the detail. / 詳細を聞かせてください。

 

Say

sayは、何か意味のある言葉や単語を発するという意味です。

声に出して言うという意味の speak とは違い、話す内容に焦点が置かれています。

そのため、say の目的語には発言した言葉が来ることになります。

例:

I did not say anything to her. / 私は彼女に何も言わなかった。

He said “hi” to me. / 彼は私に「こんにちは。」と言った。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

「聞き手の存在を想定しているかどうか」という要素と「話す行為と内容のどちらに焦点が置かれているか」という2つの要素を

手がかりに、使い方を判別できることが分かりますね。

今日ご紹介した「話す」の単語はよく使われると思います。是非、会話に役立ててくださいね!