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あなたなら、英語で会話を切り出す時にどんなフレーズを使いますか?

「I think…」を使う方が多いかもしれませんが、これだけでは少し物足りなさを感じることもあるかもしれません。ビジネスシーンや、自身の意見や考え方、主張を求められるようなところでは他の言い回しも是非覚えておきたいですね。

そこで、今回は会話を切り出す時や自身の考えや見解を述べる時に使えるフレーズをご紹介いたします。

 

「I think」は多用しない方がいい?

「I think…」は、自分の意見を表現する際にとっても便利なフレーズのひとつです。

しかし、「I think…」には「そのとき頭に浮かんだ」というニュアンスがあり、ビジネスシーンにはあまり適してない表現です。

回答や案内を期待して問い合わせをしたのに、「~だと思いますよ」という、なんだかあいまいな返事だと少し頼りなく聞こえてしまいますよね。

 

基本フレーズ

以下の基本フレーズは、会話を切り出す時や自身の考えや見解を述べる時に使用することができます。

例えば、あるプロジェクトのプレゼンテーションや提案を聞いたときに、「自分はこう思いました」と意見を述べる前の前置きとして用いることができます。

 

In my opinion〜 – 私の意見としては、私の見解では

例 : In my opinion, this is wrong. – 私の意見では、それは間違っていると思います。

 

In my experience〜 – 私の経験からすると

例 : In my experience, keeping going is very important to success. – 私の経験からすると、成功するには継続が大切です。

Personally, – 個人的には

例 : Personally, I prefer this project than before. – 個人的には、前回のよりこのプロジェクトの方が好きです。

 

I think 以外の動詞を使う

「I believe…」

「think」に比べて、「believe」は確信度が強い場合に使われます。

例 I believe this is an efficient idea because it will reduce our paper work. – 事務作業を減らす案は、とても効率的で良いアイディアだと思います。

 

「I guess…」

「guess」は「think」 に比べて確信度が非常に低くなります。

ビジネスシーンのようなフォーマルな使い方より、どちらかというと、親しい間柄の人との日常会話によく使われます。

例 : Do you think my dream will come true? 私の夢は実現すると思いますか?

        Yeah, I guess so. / No, I guess not. なれるんじゃないかな。/ いや、難しいと思う。

 

「I suppose…」

「suppose」は「guess」と同様に「think」よりも確信度が低いです。

しかし、日常的なカジュアルなシーンでよく使われる「guess」 に対して、「suppose」はビジネスシーンでよく使われるフォーマルな表現です。

ビジネスミーティングだけではなく、メールやレポートなどライティングでもよく使用されます。

例 : I suppose this idea is very hard to use to be practical. – この案は実践的に取り入れることは難しいと思います。

 

「I suspect…」

「suspect」は、かなり強い確信をもって「〜は本当である」と思う場合に使われます。

例 : I suspect that my boss had some mistake in this report. – 私の上司は、このレポート内で何かミスを犯していると確信している。

 

自分の視点から見た意見を述べる

自身の視点や見解から意見を述べる時に使えるフレーズです。

相手から意見やアドバイスなどを求められた時にも用いることができます。

 

As I see it〜 – 私が思うに

例 : As I see it, this project leader is not right for you. – 私が思うに、このプロジェクトリーダーにあなたにふさわしくない。

 

The way I see it〜 – 私の見方によると

例 : The way I see it, you didn’t do anything wrong. 私の見方では、あなたは何も間違ったことはしていないと思う。

 

自分の意見をまとめるとき

自分の言いたいことのまとめたり、プレゼンテーションのコンクルージョンとして結果的なことを伝えたい時に使えるフレーズです。

What I mean is – 私が言いたいことは

例 : What I mean is, we must have done this presentation’s preparation by tomorrow. – 私が言いたいのは、私たちは明日までにこのプレゼンテーションの準備を終わらせなければならないということです。

 

その他、意見を述べる前に一言お伺いを立てる時に役立つフレーズをご紹介いたします。

May I suggest something? – ひとつ提案があります。

Might I state my views? – 少し意見を述べさせてください。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?文化の違いにより、海外では日本国内よりも自分の意見を求められることが多いのではないでしょうか。今回は、そんな時に役立つフレーズをご紹介いたしました。いざという時に戸惑うことのないように、この機会に是非マスターしてみてはいかがでしょうか。