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英語には「~後」を表す単語がいくつかあります。例えば、「After」、「Afterward(s)」。そのほかには「In」、「Later」などがありますが、この4つの単語にはそれぞれニュアンスの違いがあることをご存知でしょうか?

今回は、「~後」を表す「After」、「Afterward(s)」、「In」、「Later」についてご紹介いたします。

 

「After」

「After」は、「~の後にする」、「~の後にした」を表現する場合に用いられます。

以下の例文を見てみましょう。

I went shopping after work. – 仕事の後に買い物に行きました。

I always drink a cup of water after waking up. – 私は起床後にいつもコップ一杯のお水を飲みます。

 

「Afterward(s)」

「afterward(s)」は、出来事の直後を表現する場合に用いられます。そのため「afterward(s)」だけで出来事をさすことができます。

例えば、「I am late for the class, I will talk to you afterward(s). 」の場合、「afterward(s)」は 、「the class」 を指していることになります。

以下の例文を見てみましょう。

I am gonna study for a bit then go out afterward(s), これから少し勉強をして、その後出かけます。

I am having a meeting now. I will call you afterward(s). – 今ミーティングをしているので、その後折り返しかけます。

*アメリカ英語では「Afterward」、ブリティッシュ英語では「Afterward(s)」と表現します。

 

「In」

「in」は、主に「in 数字」のかたちで用いられます。例えば「10分後に会いましょう。」と伝えたい場合、「See you in 10 minutes.」となります。minutes を days や hours に変えることで多くの表現に対応できます。

以下の例文を見てみましょう。

I am going to have a job interview in 2 days. – 二日後に私は仕事の面接があります。

She will arrive here in 20 minutes. – 20分後に彼女はここに到着します。

 

「Later」

「Later」は、何かの出来事の「後」を表現する場合に用いられます。そのため、「later」は過去の話の時系列を説明する際などに多く用いられます。

「later」を用いることのできない例として、1週間後に旅行に行くと伝えたい時に 「I am going to travel a week later.」と表現すると、聞き手は混乱します。

理由として、どこを基点とした1週間後に旅行に行くかを説明していないからです。「later」をしようする時には何かの出来事を先に説明する必要があります。また、「later」は漠然に「後で」を説明するときにも使われます。

以下の例文を見てみましょう。

I lost my wallet a week ago. 3 days later,  I found it. – 1週間前に財布を無くましたが、三日後に見つかりました。

She moved to United Sates and a year later, she got married there. – 彼女はアメリカに引っ越し、一年後に結婚しました。

I will call you later. – 後で電話をかけます。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は、「~後」を表す4つの単語についてご紹介しました。それぞれ微妙なニュアンスや用法の違いがあるため注意が必要です。海外ドラマや映画の中でも、これら4つは超頻出表現です。

是非この機会に意識して視聴してみると、より理解も深まるかもしれませんね。