「絶対に内緒にしてください」や「絶対時間通りにきてください」など何かを必ず成し遂げてほしいときによく日本語では、「絶対~してください」と表現しますね。今回は、英語ではどのように「絶対~してください」を表現するかご紹介します。
・Need to
~する必要がある、~しなければならない、と言う意味です。
必要性があって~しなければならない、というニュアンスを表しています。
例:明日の会議室の予約を絶対にしてください。
You need to book a room for tomorrow’s meeting.
・Make sure
絶対に~してね、必ず~してね、と誰かに念を押す時に使います。
忘れずに~する。というニュアンスが一番近い表現です。
例:明日7時に絶対起きてください。
Please make sure to wake up at 7am in the morinig.
・Be required to
~するよう義務付けられている、要求されている、と言う意味で硬い表現になります。
例:レポートを絶対に水曜日までに提出してください。
You are required to submit your report by Wednesday.
・Have to
~しなければならない、と言う意味で少し強制的な意味がありますが、人に何かを勧める時にも使える表現です。
更に強い表現では、Mustもあります。
例:家に帰ってきたら絶対に手を洗ってください。
You have to wash your hands when you get home.
・Swear
Swearは「誓う」と言う意味です。誓って~する = 絶対~する と訳せます。
例:私は絶対に約束を守ります。
I swear to keep the secret.
・For sure
きっとそうだ!や絶対こうなる!と確かな予感がある時に使うスラングです。
例:絶対に彼の誕生日パーティーにきてください。
Please join his birthday party for sure.
まとめ
今回は「絶対~してください」を英語で表現する単語をご紹介しました。
ぜひこれらの単語を使いこなして会話を広げてみましょう。