皆さんは英語で日記を書いたことがありますか?英語で日記を書くと、語彙力・文法力が伸び、英語での表現力を高めることができます。でも、これを毎日続けるのってなかなか大変ですよね。
今回は英語日記を継続させていくための4つのポイントをご紹介いたします。
1、短い文から始めよう!
最初は「今日の天気」や「今日食べた物」、「今日出掛けたところ」など簡単な文から始めて、徐々に「誰と何をしたのか」「どんな気分だったのか」と情報を増やしていきましょう。初心者の方は、長文を書くよりもより、英会話力にも直結する短い文章で書く癖を付けていきましょう。
2、毎日のルーティンに組み込もう!
英語学習を継続させるためにも、1日のルーティンの中に組み込んでリズムを作ってしまいましょう。英語学習はダイエットと同じでなかなか習慣化できないもの。しっかりした動機づけやタイミング、続けるための工夫が必要です。忙しくてなかなか時間が取れない!という方は帰宅途中の電車の中やお昼休みなど、スキマ時間の活用すると負担がないのでオススメです。
3、スケジュール帳を英語にしてみよう!
普段、日本語で行っている些細なことを少しずつ英語にしていくと無理なく日常に取り込んでいくことができます。例えば、普段使用しているスケジュール帳を英語で書くのも一つです。慣れてくると略語を使ってみるのも楽しいですよ。これを活用することで、スッキリと見やすくなります。
〜スケジュール帳でよく使われる言葉の略語一覧〜
・w/ with(~と一緒に)
・wo/ without(~なしで)
・a/w after work(仕事の後で)
・app appointment(予約)
・@ at(~で、〜時に)
・msg message(メッセージ)
・d/c double check(再確認)
・# number(ナンバー。 ph#(phone→ph)で電話番号)
・1K 1000(千。一万なら10Kと表す)
・bday birthday(誕生日)
・bf boyfriend(ボーイフレンド)
・gf girlfriend (ガールフレンド)
・mtg meeting (会議)
4、SNSを活用しよう!
「Twitter」や「Instagram」を活用して、写真と一緒に英語で日記を書くのもオススメです。今まで日本語で書いていた#(ハッシュタグ)を英語に変換してみるだけでも簡単に英語を日常に取り入れることができますよ。意外なところで海外の方との交流が生まれるかもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか?日常生活の中に英語を取り入れることは、とても効果的なアウトプットトレーニングになります。
2021年のスタートを機に、新しい手帳で、今年こそ始めてみませんか?