旅行・ビジネスの場面や、友達との電話での会話の際に、「聞き取れなかった!」「もう一度聞き直したい!」と思った事はありませんか?
今回は、電話での会話が聞き取れなかった時に役立つフレーズをご紹介いたします。
聞き逃した際のフレーズ
- I’m sorry?/Excuse me?(もう一度お願いします。)
シンプルなフレーズですが、ただこのフレーズを使用することで、聞き逃したと相手が理解し、もう一度繰り返してくれることもあります。
- I’m sorry, Could you say that again?/Could you repeat that please?(すみません、もう一度お願いします。)
I’m sorryを付け加えるだけ、より丁寧に聞こえますね。
- Could you repeat that more slowly?(もう少しゆっくり話していただけますか?)
もし、相手の話すスピードが速く、理解できなかった際は、上記のように伝えてあげると良いでしょう。
*”can”より”could”を使用するとより丁寧になります。
- Sorry, I missed the last part.(すみません。最後の部分が聞き取れませんでした。)
「どこの箇所を聞き取れなかった。」とより具体的に伝える際に使用するフレーズです。
相手にどこだけ聞き取れなかったを知らせ、そこだけもう一度話してもらえるようにしましょう。
- Did you mean 〇〇 ?/you mean 〇〇 ?(○○という意味ですか?)
自分が聞き取れているか不安で、内容があっているか確かめる際は、上記の表現を使い、
「今のはこう言うことですか?」、「こういう意味ですか?」といったニュアンスで再確認するのも間違いがなくなりますね。
言っていることが分からないときに使えるフレーズ
- I’m sorry. I couldn’t [didn’t] understand what you just said.(すみません。おっしゃったことが分かりませんでした。)
*「I don’t understand.」を使うと、意味を理解していないというニュアンスになります。
- I don’t think I get it.(理解が追いつかない。)
上手く聞き取れないときに使えるフレーズ
- I can’t hear you well. (上手く聞こえません。)
- I didn’t catch what you said. (今何と言いましたか?)
- I can’t keep up with you.(話についていけないよ。)
まとめ
いかがでしたでしょうか。聞き取れなかった際の表現方法はたくさんあるので、もし周りの人の表現で参考にできるものがあれば、
ご自身でも使ってみるといいかもしれません。
上記で紹介した色々な表現も是非参考にしてみてください!