レストランやカフェで何かを注文する時、あなたはどんな表現を使いますか?
カフェやレストランでは、メニューが沢山あったり、現物が陳列されていたり、なんて発音すれば良いのかわからない料理名もあったりして困ってしまうことも少なくありません。
その様なシュチュエーションで「This one」を用いて自分の欲しいものを指差して注文をすることができます。
今回はとっても簡単に使える「This one」の使い方をご紹介いたします。
this one とは
・This one ・・「これ、この人」は、近くにある一つの物、人を表します。
・That one ・・「あれ、あの人」は、少し遠くにある一つの物、人を表します。
*注意・・This one / この人
とてもカジュアルな言い方になるので、親しい人にのみ使用しましょう。
注文時の「this one」の使い方
◆お店で何かを注文する時に定員さんから「What would you like?/ 何にされますか?」と聞かれた場合
欲しい物を指差しながら「This one please.」と言うと「これを下さい。(お願いします。)」になります。
◆こちらから注文をお願いする場合
注文をする場合は「This one please.」だけでは、少しぶっきらぼうに聞こえてしまうこともあるので少し注意が必要です。
「これをもらえますか?」と頼む場合は、フルセンテンスで注文することをお勧めします。
・I would like to have this one?
・Can I have this one?
・Can I get this one?
・Could I have this one?
・May I have this one?
・I’ll take this one, please.
・Can I have one of those? (複数ある中の1つ)
* 指差しながら言う際は「this」のみで用いることもできます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。「This one」は、とても簡単かつ便利なフレーズです。
例えば、物事の名前(単語)が分からない場合でも「This one / これ」というフレーズで相手に伝えることもできます。
あなたも是非この機会にマスターしてみてはいかがでしょうか。