あなたなら、「特に」と英語でどのように表現しますか?
「Especially」?「Specially」?どちらも正解です。しかし、これら2つには異なった意味合いがありそれぞれ使い分ける必要があります。
そこで、今回は「特に」を表す「Especially」と「Specially」についてご紹介いたします。
「Especially」の意味
「Especially」は、「特に・なかでも」という意味です。
「数ある中で特に」というニュアンスがあるため、「Especially」を用いる場合には必ずその比較対象になるものが必要です。
例えば、「I like countries in Europe, especially Italy.(ヨーロッパの国々が好きです。中でも特にイタリアが好きです。)」のように用いられます。
また、「Especially」は 「very」にも置き換えることができる場合もあります。
以下の例文をみてみましょう。
I like listening to music, especially Jazz. – 私は音楽を聞くことが好きです。特にジャズです。
She is really good at sports, especially basketball. – 彼女はとてもスポーツが得意です、特にバスケットボールです。
「Specially」の意味
「Specially」は、「特別に」という意味です。
普段とは違う物事などに対して用いられます。
例えば、「I made a cake specially for your birthday. (あなたの誕生日に特別なケーキを作りました。)」のように、普段ケーキを作らない人が誕生日のためにケーキを作ったという特別感を表現することができます。
以下の例文をみてみましょう。
I reserved this seat specially for you. – この席をあなたのために特別の予約しました。
This class was specially designed for English and Japanese speaker. – このクラスは英日言語者向けの特別なクラスです。
まとめ
いかがでしょうか?今回は、「特に」を表す「Especially」と「Specially」についてご紹介いたしました。
日本語でも超頻出の表現ですが、英語で表現するとなると混乱してしまがちな表現のうちの1つかもしれません。「Especially」と「Specially」は、スペルも意味もそれぞれ大変類似しているので、この機会に違いをきちんと確認しておきたいですね。