海外のレストランでのマナーや注文の方法は国や地域によって異なります。今回は、カジュアルな飲食店から高級レストランまで使える、英語の定番フレーズをご紹介します。おいしい料理を楽しむためにぜひ参考にしてください。
レストランで使える英語表現
①店が開いているかを確認する時
Excuse me, are you open now?
(お店は開いていますか)
Are you still open?
(まだやっていますか?)
②レストランを英語で予約する時
May I make a reservation?(予約したいのですが。)/I’d like to reserve a table.(テーブルを予約したいのですが)
Is there any private room?(個室はありますか?)
Do you have a non- smoking section/room?(禁煙席はありますか?)
Can we have a table with window/view available/Japanese style seat?(窓際の席/景色の見える席/お座敷は空いてますか?)
③入店する時
お店に入店する際は、「Good evening(こんばんは)」など挨拶して、予約名と必要な情報を伝えて席に案内してもらいます。
We have a reservation at 8 under the name of Saori.(さおりという名前で8時から予約しています)
④着席する時
ほとんどの場合、席に着くとメニューを差し出されますが、すぐに出されない場合は持ってきてもらうようお願いします。
Can I have a menu?(メニューいただけますか?)
Could I take a look at the menu?( メニュー見せていただけますか?)
Do you have a menu in Japanese?(日本語のメニューありますか?)
メニューを持った時点で、「Can I take your order?(ご注文お聞きしていいですか?)」と聞かれますが、揃ってから注文したい場合は、「Thank you. I will order later.(ありがとう。後で注文します)」と伝えましょう。
⑤英語で料理を注文する時
Can I have three cokes, please?(コーラを3つください)
I’d like the Fresh salad.(フレッシュサラダをください)
We’ll both have the chicken rice. (チキンライスを2人分/全員分ください)
I’ll have the same.(私も同じものをください)
まとめ
いかがでしたでしょうか。海外に行かれた際は、是非、今回ご紹介したフレーズを使ってレストランでのお食事を楽しんでください。