相手の話していることがわかるようになっても、リアクションに困ったことはありませんか?
今回は、相手の話に対しての返答やリアクションとして用いることのできる便利なフレーズをいくつかご紹介いたします。
驚いているときに使えるフレーズ
“Wow”:そのまま「わあ」というニュアンスです。
“Oh my god(lord)”:”god”ではなく”lord”という人もいます。
“Are you serious?”:「本気?」という意味なので語感が強いです。
“Are you kidding me?”「冗談でしょ」という意味になります。
「えーと」のように間を埋めるフレーズ
“Well”:最も日本語の「えーと」に近いです。
“Give me a second”:「少し時間をください」というニュアンスで、相手に聞かれたことがすぐにわからず調べたい時などに使えます。(*より長い時間を要する場合は”minute/hour”に置き換えることができます。)
“Let me check”:「チェックさせてください。」という意味です。
相手をお祝いしたいときに使えるフレーズ
“You made it”:”make”の「〜を成し遂げる」という用法で「やり遂げたね、おめでとう。」という意味です。
“Good job”:「よくやった」という意味です。
“Well done”:同じく「よくやった」という意味です。
“Congratulation”:「おめでとう」という意味です。
“Good for you”:「よかったね」という意味です。
相槌を打ちたいときに使えるフレーズ
“Uh-huh”:「うんうん」というニュアンスの言葉です。
“I see / I know / I agree”:「その気持ちわかる」というニュアンスで使えます。
“That’s right / Exactly”:「その通りだよ」という同意の意で使えます。
“of course / why not”:「もちろん」という同意の意で使います。
“It sounds good”:「いいね」という意味です。(*”I’m good”になると「大丈夫」と提案を控える意味になるので、近藤しないようにしましょう。)
まとめ
今回は、返答やリアクションとして用いることのできる便利なフレーズをいくつかご紹介いたしました。
話し上手は聞き上手であるといいます。是非この機会に相手の話を上手に聞くということについても改めて確認してみてはいかがでしょうか。