英語のことわざを覚えて、ビジネスシーンで使えるとかっこいいですよね。
会話の中にことわざを入れることで、表現が広がりクライアントや同僚との話も盛り上がります。
今回は、様々なビジネスシーンでも使えることわざをご紹介します。
英語のことわざ
Rome was not built in a day.
ローマは一日にして成らず(大事業は長年の努力なしに成し遂げることはできない)
Count one’s chickens before they hatch.
取らぬ狸の皮算用(手に入るかどうか分からない不確かなものに期待をかけて計画を立てること)
It’s no use crying over spilt milk.
覆水盆に返らず(一度してしまった失敗は取り返しがつかない)
Prevention is better than cure.
転ばぬ先の杖(失敗しないように、万が一に備えてあらかじめ準備をしておくこと)
There is no smoke without fire.
火のない所に煙は立たぬ(うわさが立つからには、何かしらの根拠があるはずだ)
When one door is shut, another is open.
捨てる神あれば拾う神あり(見捨てられることがあっても、助けてくれる人もいる)
To see is to believe.
百聞は一見に如かず
Kill two birds with one stone.
一石二鳥
Offense is the best defense.
攻撃は最大の防御なり
What one likes, one will do well.
好きこそものの上手なれ
Easier said than done.
言うは易く行うは難し(口で言うのは簡単だがそれを実行するのは難しいということ)
Strike while the iron is hot.
鉄は熱いうちに打て
(人は柔軟性のある若いうちに鍛えることが大事だということ)
An eye for an eye, a tooth for a tooth.
目には目を、歯には歯を
The early bird catches the worm.
早起きは三文の徳
When in Rome, do as the Romans do.
郷に入れば郷に従え
Easy come, easy go.
悪銭身につかず(簡単に得たものは、とかく残らないものだということ)
No news is good news.
無沙汰は無事の便り(便りがないのは無事である証拠なので心配ないということ)
Necessity is the mother of invention.
必要は発明の母(発明は必要に迫られるからこそ生まれるものだということ)
Failure teaches success.
失敗は成功のもと
Bad news travels quickly.
悪事千里を走る(悪い行いはすぐに広く知れ渡るということ)
Two heads are better than one.
三人寄れば文殊の知恵(人が集まった方がより良い成果を出せるということ)
There is no time like the present.
思い立ったが吉日(何かをしようと決意したら、すぐに取りかかるのが良いということ)
Opportunity only knocks once.
チャンスは一度しか来ない
Hope for the best, but prepare for the worst.
念には念を
Better late than never.
なにもしないよりはましだ!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
是非今回紹介しましたことわざを英会話やビジネスシーンで使ってみてくださいね。