可愛いお家のわんちゃんと一緒に英語を使用するのはいかがでしょうか。
英語だと効率よくしつけが出来るといった理由から、日本でも犬のトレーニングでは英語が使われている場合がとても多いようです。

今回よく使われる犬のしつけのシーンで使う英語表現をご紹介いたします。

 

「しつけ」とは

まずこの場合「しつけ」はTraningと呼ばれます。

辞書では「しつけ」ではDisciplineがよく出てきますが犬のしつけと表現する場合は、dog traningとなります。

【Shake】

shake my hand(握手)を略してShakeで「お手」となります。

 

【Sit】

これはお馴染みですね。「お座り」です。発音には気を付けてください。〔sít〕としっかり発音してくださいね。

 

【Shush!】

日本語でも「シッ」と言いますが、〔ʃˈʌʃ〕と発音しますのでとてもよく似てます。
「静かに!」という意味になります。

 

【Down】

こちらは「ふせ」という意味になります。ふせと一緒に「立て」を表す【UP】も一緒に
使ってみると良いですね。

 

【Stay】

「待て」という意味です。waitも使われます。
ジッとする、待てというジェスチャーと一緒に使ってみてください。

 

【Roll Over】

わんちゃんに寝転がってほしい時はこの表現を使います。「ゴロンして」の意味ですね。

小さな子どもにも使えますね。

 

【go fetch】

fetchはあまり聞きなれない表現ですが、「~をもってきて」/「~をとってきて」、となります。
ボールや木の枝など、体を動かして遊ぶのが大好きなわんちゃんにぴったりの表現ですね。

【Leave it!】

もし何かを咥えて遊んでいて何かを放していてほしいときはこの表現です、「放しなさい」となりますね。

 

まとめ

上手にできた場合は以下の様な表現を使ってたくさんほめてあげてくださいね!

Good boy!
Good girl!
Good doggy!
Good job!

日本語と同様とても簡単な言葉ではっきり表現することが大切ですね。
是非、大切なペットと一緒に英語を楽しんでください。