あなたは、「どんな性格?」と聞かれた時に自分の性格を英語で説明できますか?
「性格」は英語で「personality」と言います。今回は自分の性格を英語で説明する時に超頻出の表現方法をいくつかご紹介いたします。
まずはじめに、自分の性格を説明する際に用いられる超頻出のフレーズをご紹介いたします。○○の部分に自分の当てはまる性格や特徴を入れて伝えてみましょう。
1. People tell me that ○○. 「人には○○と言われます。」
シンプル&簡単なので覚えやすく、話すときにとても便利なフレーズです。
2. I think of myself having a 〇〇 personality.「私は〇〇な性格だと思います。」
自分自身でストレートに性格を表現する際に便利なのフレーズ です。
3. I might be a 〇〇 which I got from my father.「私は父に似て〇〇かもしれません。」
「両親や家族に似て○○です」は「I got from」を用いて表現することができます。
次に、上記で紹介したフレーズの○○に当てはめて用いることのできる表現を「初級」「中級」「上級」に分けてご紹介いたします。
こちらに挙げているは一例ですので、是非これら以外にもご自身にあてはまる表現があれば使ってみてくださいね。
<初級>
- friendly 「フレンドリー」
- shy 「内気な、恥ずかしがり屋な」
- patient 「我慢強い」
- responsible「責任感がある」
<中級>
- sociable 「社交的な」
- forgetful 「忘れっぽい」
- conservative「保守的な」
- optimistic 「楽観的な」
- pessimistic 「悲観的な」
<上級>
- down-to-earth 「現実的な」
- split hairs 「些細なことにこだわる」
- cat person 「猫好き」
- dog person 「犬好き」
- a good sport 「さっぱりしている」
最後に、性格を表す「程度」についても加えると微妙なニュアンスも表現しやくなるので覚えておきましょう。
- a bit 「ちょっと」
- a little 「少し」
- quite 「かなり」
- so 「非常に」
- too 「~すぎる」→ネガティブなイメージ
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は性格にまつわる英語表現をご紹介しました。職場や学校などでの自己紹介にも使えるフレーズばかりなので、是非活用してみてくださいね。