”I think…”(~と思う)という表現をよく耳したり、使うこともありますよね。
「~と思う」と言いたい時に、言い方にバリエーションがあると繰り返し表現を避ける事が出来、会話もよりスムーズに進みます。
また英語では確信度合いによって表現方法を変えます。
今回は”I think…”以外の「~と思う」の表現についてご紹介したいと思います。
似たような表現は?
”I guess…”
”I believe…”
”I assume…”
”I suppose…”
”I would say…”
など、さまざまな表現の仕方があります。上記の表現を使って例文を見ていきましょう。
T thinkを使った英語表現の例
”I guess he will be back from work at 5PM.”
「多分、彼は夕方5時に仕事から帰ってくると思いますよ。」
少し”I think”より確信のない、あいまいな表現の場合。
”I believe he is the guy you are looking for.”
「多分あなたが探してるのは彼だと思うよ。」
”I think”よりも確信があり、自信のある場合。
”I assume we are gonna be late again.”
「私達また遅刻することになるね。」
推測、憶測が”I think”よりやや強めの場合。
”I suppose it’s going to rain this evening.”
「今日は夕方から雨が降りそうだね。」
”I think”よりも弱く、”I guess”よりも強い場合。
”I would say he is in his early 30’s.”
「彼は30代前半だと思います。」
”I think”に似たような強弱で自分の主張に重視した回答の場合。
まとめ
いかがでしたでしょうか。”I think”以外の表現を使えるようになると細かなニュアンスも的確に伝えられるようになります。
I thinkはよく使う表現だと思うので是非使い分けてみてください。