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今回のテーマは「make sense」です。これは、日常英会話で非常に頻繁に使われる便利なフレーズで、「意味が通じる」「理解できる」「納得できる」といった意味を持ちます。シンプルで多用途なこの表現を、例文を交えながらしっかりマスターしていきましょう!

1. 『make sense』の基本的な意味

「make sense」は、直訳すると「意味を成す」という意味です。英語では、何かが論理的であったり、理解できたりする場合に使います。また、特定の状況が納得できる時にも使われます。日本語で言えば、「意味がわかる」「筋が通っている」「納得できる」といったニュアンスに近いです。

2. 『make sense』の使い方と例文

理解できる・意味が通じるときの使い方

「make sense」は、何かが理解できる、または理にかなっていると感じたときに使います。

  1. 例文: “That makes sense.”
    • 意味: 「それは筋が通っているね。」「それならわかるよ。」
    • 解説: 何かが論理的であると納得したときに使います。
  2. 例文: “This explanation makes sense to me.”
    • 意味: 「この説明は私にとってわかりやすいです。」
    • 解説: 提供された説明が理解できたときのフレーズです。
  3. 例文: “It doesn’t make sense to spend that much money on something so small.”
    • 意味: 「そんなに小さなものに、そんな大金を使うのは理にかなわない。」
    • 解説: 特定の行動や決定が理解できない、納得できない場合に使います。

納得できる・論理的であるときの使い方

  1. 例文: “Her decision makes sense given the circumstances.”
    • 意味: 「その状況を考えると、彼女の決断は理にかなっている。」
    • 解説: 状況に基づいて、その人の判断や行動が妥当であると納得できる場合に使います。
  2. 例文: “If you think about it, his argument really makes sense.”
    • 意味: 「よく考えてみると、彼の主張は本当に理にかなっている。」
    • 解説: 議論や主張が論理的で、理解できると感じたときに使われます。

3. 『make sense of ~』の使い方

「make sense of ~」という形で使われることも多いです。これは、「~を理解する」「~を意味のあるものにする」という意味です。複雑なことや、初めはよくわからないことを徐々に理解していくプロセスを表します。

  1. 例文: “I’m still trying to make sense of what happened.”
    • 意味: 「まだ何が起きたのか理解しようとしているところです。」
    • 解説: 起こったことが複雑だったり、予期しなかったりして、それを理解しようと努力している状態を表します。
  2. 例文: “It took me a while to make sense of the instructions.”
    • 意味: 「説明書を理解するのに少し時間がかかった。」
    • 解説: 複雑な説明書を読むときに、最初はわかりにくいが時間をかけて理解するという状況を表しています。

4. 『make sense』の使い方のポイント

  • カジュアルかつフォーマル両方で使える
    「make sense」は、友人同士の会話だけでなく、ビジネスの場面でも使える表現です。簡単なフレーズですが、理解や納得に関する場面で幅広く活用できます。
  • 否定形でもよく使われる
    否定形の「doesn’t make sense」や「don’t make sense」も頻繁に使われます。何かが論理的でなかったり、納得できなかったりする場合に使います。
    • 例文: “His explanation doesn’t make sense.”(彼の説明は筋が通らない。)
    • 例文: “It doesn’t make sense to wait any longer.”(これ以上待つのは理にかなわない。)
  • 特定の事象や状況を表現する場合に便利
    日常生活の中で、「この行動は納得できるのか?」という疑問に対しても使われます。例えば、ビジネス会議で「この戦略は理にかなっているか?」という話題に上ることもよくあります。

5. 類似表現と使い分け

「make sense」には、同じような意味を持つ別の表現もあります。それぞれのニュアンスを理解して、状況に応じて使い分けてみましょう。

  • Be logical: 論理的である
    • 例文: “His argument is logical.”(彼の主張は論理的だ。)
    • 解説: よりフォーマルな場面で、論理性を強調する場合に使います。
  • Be clear: 明確である、わかりやすい
    • 例文: “Her explanation is clear.”(彼女の説明は明確だ。)
    • 解説: 理解が簡単で、曖昧さがない場合に使います。
  • Hold water: 信憑性がある
    • 例文: “His story doesn’t hold water.”(彼の話には信憑性がない。)
    • 解説: 特定の主張や議論が事実に基づいていない、または説得力がないときに使われます。

6. さらに便利なフレーズを学ぼう!

ここでは、「make sense」と一緒に覚えておくと便利なフレーズをいくつか紹介します。

  • Make it clear: 明確にする
    • 例文: “Let me make it clear what the rules are.”(規則を明確にさせてください。)
  • Make up one’s mind: 決心する
    • 例文: “I still haven’t made up my mind about the trip.”(旅行についてまだ決めかねている。)
  • Make a point: 主張する、意見を述べる
    • 例文: “He made a good point during the meeting.”(彼は会議中に良い意見を述べました。)

まとめ

「make sense」は、理解や納得を表現するのに最適なフレーズです。日常会話やビジネスの場面でもよく使われ、非常に多用途な表現です。また、「make sense of ~」の形で、複雑なことを理解しようとする状況にも使えます。ぜひ、このフレーズを日常の会話に取り入れて、英語でのコミュニケーション力をさらに高めてみましょう!