three women sitting on brown wooden bench

英語で様々なことを表現できるようになると、時には冗談を言ってその場を和ませたり、仲間と笑い合ったりしたいですよね。

しかし、「それは冗談だよ!」としっかり伝えたい時もあります。今回は冗談を英語で表現する方法を確認しましょう。

 

Just kidding!

“I’m just kidding.”の省略した言い方です。“I’m kidding!”と言うこともできます。逆に、“I’m not kidding.”と言うと、「冗談じゃないよ、本当だよ。」という意味になります。

疑問形にして“Are you kidding?”または、“Are you kidding me?”と言うと、「冗談でしょ?」と相手に確かめる表現になります。

 

Just joking!

こちらも“I’m just joking.”を省略した言い方です。“I’m joking!”と言うこともできます。Kiddingの否定形と一緒で、“I’m not joking.”と言うと「本当なんだよ。」と冗談ではないことを伝えられます。

疑問形にすると“Are you joking?”「冗談だよね?」という意味になります。

 

I said that as a joke.

「冗談で言ったんだよ。」という意味です。冗談を本気にされていた時に使えます。シンプルに“It was a joke.”「それは冗談だったんだ。」と言うこともできます。

 

I’m just teasing you.

「からかってるだけだよ。」という意味で使えます。ちょっとした冗談やちょっかいで、からかっているつもりが、相手を困らせてしまった時などに“sorry, I’m just teasing you.”と言えます。

 

I played a prank on you.

Play a prankで「いたずらをする」という意味があります。日本で言うドッキリのような感覚です。

 

まとめ

いかがでしたか。冗談を言うと共に、それは冗談だよ!と付け加える方法も知っておきたいですよね。渾身のジョークとセットで覚えておきましょう。相手を傷つけるようなジョークではなく、愛のこもった冗談で、同僚やクラスメートとの距離を一歩近づけるきっかけになるといいですね。