外国の友達にご飯をご馳走してもらったのに、咄嗟にお礼が言えなかった…
そんな時のために、今回はおごる時・ご馳走されるときに使えるフレーズをご紹介致します。
◆食事をおごる時
”I will get/got~”:「ここは私が持ちます」というニュアンスです。
“It’s on OO”:「誰々の奢りです」という意味です。”All foods are on Joseph.”のように主語と目的語は何でもなり得ます。
“(It’s) my treat”:「私の奢りです。」という意味です。
“Help yourself”:「どうぞ食べてください。」という意味で、家に招いてご馳走する際によくいうフレーズです。
“Buy OO a drink”:バーなどで一杯おごるときには”I’ll buy a drink”とよく言います。
“Let me buy you~/Can I buy you~?/Allow me to buy you~” :こちらもシンプルに「奢らせてくだいさい」という意味となります。
◆ご馳走される時
“Thank you for lunch/dinner.”:「昼食・夕食をありがとう」という意味ですが、”Thank you”のみでも伝わります。
“That was so kind of you.”:「なんて優しいの」という意味で少し大袈裟なので、TPOを見て使いましょう。
“Let me get the next round.”:「次は奢らせてね。」という意味です。
◆お会計時に使えるフレーズ
“Separate check/ Split the bill”:「割り勘」という意味です。(*会計という意味のcheckには冠名詞がつかないので注意しましょう。)
◆まとめ
今回は、奢る時・ご馳走される時・お会計の時に使えるフレーズをご紹介致しました。
どちらも日常的に使えるものばかりですので、ぜひご活用ください。