英語が話せるようになって良い友達もできたら、様々なイベントに彼らを招待したいと思いますよね。
英語で招待状はどのように書けばいいのでしょうか?
今回は英語での招待状の書き方をご紹介します。
招待状の構成
招待状といっても、結婚式やホームパーティー、またビジネスに関連する講演会や会議など種類は様々です。内容に合わせて多少の文面を変える必要はありますが、基本的な書き方を抑えて、応用していくことで招待状は書くことが出来ます。
記載したい内容は下記のような項目です。
・招待状の内容を明記
・日時場所
・参加可否提出のお願い
・ドレスコードや食物アレルギー有無など追記事項
以上の構成をもとに、招待状を作成していきます。ビジネスに関する招待など、内容(目的)についてさらに詳しく説明が必要な場合は、どんな目的で行われるどんな催し物か丁寧な説明を加えることもできます。
招待状の例
We kindly request your presence at our 25th Wedding Anniversary
on Saturday the twenty-second of October 2022
at 6 o’clock
at the Garden of Rose, Chiyoda Tokyo
We would be pleased if you would join us
Please RSVP by 8th of October 2022
Semiformal
【和訳】
私たちの「結婚25周年記念」へご招待致します。
2022年10月22日(土)6:00から東京都千代田区にあるガーデン・オブ・ローズにて開催します。
ご出席いただけますと幸いです。
10月8日までに参加可能かご連絡ください。
ドレスコードはセミフォーマルです。
メール、ビジネスレター、招待状カード(紙)など、送る招待状の形態によってふさわしいフォーマットや書き方は変わってきますので、その都度調整することをおすすめします。
まとめ
いかがでしたか?
上記の例はとてもシンプルな文面での招待状です。さらに開催場所の住所を加えたり、必要であれば催し物の内容を追加したりして、オリジナルの招待状を作成してみましょう。