今回は、日常的な会話でも使われる住まいに関する英語をご紹介致します。
日本にも、マンション・アパート・一軒家など種類があるように海外にもいろいろな種類があります。
細かいニュアンスなどに違いがあるので、そちらも合わせてご紹介致します。
住まいに関する英単語
◆Apartment
主にアメリカ英語で使うことが多い「一般的な賃貸の部屋」という意味の単語です。マンションやアパートの建物は”an apartment”ではなく”an apartment building”となるのでご注意ください。
◆Flat
主にイギリス英語で使われる「一般的な賃貸の部屋」という意味です。
◆Bedsit/Studio
どちらも「ワンルームの部屋」を意味します。
◆House/Townhouse
こちらは「一般的な一軒家」を指します。ほぼ同じ意味で通じますが、”townhouse”の方が狭かったり小さいイメージです。(*よく耳にする”Home”だと「家庭」や「地元」のような意味なのでご注意ください。)
◆Mansion
こちらは日本語のマンションとは全く異なり「豪邸」を意味します。
(*自己紹介などで”I live in the mansion.”などと言ってしまうと、勘違いをされてしまいますので気をつけましょう。)
◆duplex
「二世帯住宅」という意味です。海外では土地が広いこともあり、二世帯で住むために増築をしていることもあります。
◆realty/ real estate/ property
「不動産」という意味です。”property”は家や土地だけではなく自身の所有物全体を含めていうことが多いです。
◆landlord/ owner
「大家」を意味する単語です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回ご紹介した単語は、どれも海外生活や海外ドラマなどで頻繁に耳にするものです。
是非本記事を参考に住まいに関する英語をマスターしてみてはいかがでしょうか。