単位の大きい数字を英語で表現する場合、色々な言い方があるのをご存じでしょうか?
また、年号やお金など、何を表現するかでも言い方は様々です。
今回は単位の大きい数字の表現についてご紹介します。
3桁より大きい数字の表現
100の呼び方として、”one hundred” と言う方もいますが、”a hundred”と言う表現もできます。
数字を英語で読む場合、3桁上がるごとに読み方が変っていきます。
最初の100までが「hundred」
1,000からは「thousand」
100万からは「million」
10億からが「billion」
1兆からが「trillion」になります。
”1,540”だったら”one thousand and five hundred forty” とも言えますし、”fifteen hundred forty”とも言えます。
”1,500,000”だったら”one million and five hundred thousand” とも言えますし、”one and a half million”と言う方もいるでしょう。
”1,500,000,000”だったら、”one and a half billion”
”1,000,000,000,000”でしたら”one trillion” または”one thousand billion” になります。
年号の英語表現
基本的には前2桁と後ろ2桁に区切って読むのが一般的です。
”1995年”だとしたら、”nineteen ninety five”
”2023年”だとしたら、”two thousand twenty three”
まとめ
いかがでしたでしょうか。
大きな数字になるにつれ混乱してしまう方も多いかもしれません。
数字は日常でも使える表現なので今回ご紹介した表現方法を参考にして、いろいろな言い回しを覚え活用してみてくださいね。