食事をした際に「味が濃い、薄い」と私たちは言いますね。
英語だとどう表現するか、迷ったことはありませんか?
今回は、「味が濃い、薄い」という表現について紹介したいと思います。
「味が濃い」
- have a strong flavor
- have a strong taste
など、「濃い」はstrong をつかって表現します。
そこに味という意味のtaste、風味という意味のflavorを使って、何が濃いのかが分かるように表現をします。
言い方は他にもあります。
- It’s too strong for me.
(香草でも、塩でも、味が強すぎる時) 味が強すぎる/濃すぎる。)
- It tastes strong.
(味がつよい/濃い)
- The food has too much seasoning.
(料理に“調味料が加えられすぎて”濃い。)
- The food has too much salt.
(この料理、塩が効きすぎてる。)
「味が薄い」
- This food is quite bland.
- This food is light ans tasty.
など、「薄い」はlight/bland/flavorlessをつかって表現します。
味が薄くてさっぱりしている!といったようにポジティブな表現でも使えます。
- This meal is really flavorless.
(食べ物の味が薄い、またはない。)
- The food doesn’t have enough seasoning.
(食べ物にうまく味がついいていない/またはない。)
まとめ
いかがでしたでしょうか。「味が濃い」、「味が薄い」の表現はたくさんあって、どう伝えるかでポジティブにもネガティブにもなりえます。
機会があれば是非使って覚えていってくださいね。