“grab”という単語を耳にした時、代表的な訳は「つかむ」かと思います。
実は、「つかむ」以外の表現があるのをご存じでしょうか?
今回は、“grab”の「つかむ」以外の表現をご紹介したいと思います。
“grab”の主なイメージ
「何かを手で掴む。」のような、強引に掴み取るというようなイメージもある単語。
Two men grabbed her and pushed her to the ground.
(2人の男が彼女をつかみ、地面に押し倒した。)
“grab”の他の表現
「すぐに寝る、食べる」を表現
I will grab a cup of coffee before going back to the office.
(オフィスに戻る前にコーヒーを飲んでくね。)
Why don’t you go and grab some sleep?
(睡眠をとってきたらどうですか?)
「チャンスや誘いをつかむ」を表現
I think you should grab your chance to travel while you’re young.
(若いうちに旅のチャンスを掴んでおくべきだと思います。)
「注目を引く」を表現
The book is full of good ideas to grab your students’ attention.
(この本には、生徒の心をつかむ良いアイデアがたくさん詰まっています。)
まとめ
いかがでしたでしょうか。“grab”には「つかむ」だけではなく他の表現があることをご紹介しました。
今後、是非上記の表現を使ってみてくださいね!