9月になりますがまだまだ暑い日が続きます。
特に今年は平年より早く梅雨が明け、6月下旬頃から猛烈な暑さに苦しめられた方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、今年の夏を振り返る時に使えそうな「暑さ」に関する英語表現をいくつかご紹介します。
暑さの種類
・hot
最もスタンダードな言い方。 ”It’s hot.” で「(気候が)暑い」という意味。
”When the weather gets hot, we often head to the beach.”
– 暑くなってくると、よく海へ行く。
・humid
暑くて少し湿った状態。
“Japan is hot and humid in the summer.”
– 日本は夏が暑くて湿度が高い。
・sticky
暑くて少し湿った状態。
“The air was hot and sticky when the typhoon was coming.”
– 台風が来ているときは、空気が熱く、ベタベタしていた。
・muggy
不快なほど暑くて湿度が高い状態。
“Partly cloudy and muggy with a 30 percent chance of storms.”
– 部分的に曇り、蒸し暑く、嵐の可能性が30%ある。
・sweltering
うだるように暑い状態。
“It was a sweltering afternoon in August.”
– 8月のある蒸し暑い日の午後だった。
・stuffy
(部屋や建物など)不快なほど暑く新鮮な空気が足りない状態。
“It gets very hot and stuffy in here in summer.”
– ここは夏場とても蒸し暑くなる。
Hotの前に形容詞を加える
他にも、hot の前に形容詞を加えることで「〜のように暑い」と表現することができます。以下にいくつかご紹介します。
・burning hot
燃えるように暑い
・boiling hot
お湯が沸きそうなほど暑い
・sizzling hot
ジリジリ焼けるように暑い
・scorching hot
火傷するように暑い
・baking hot
焼かれるように暑い
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今年の夏の暑さを振り返るときにぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。