みなさんは「have been meaning to」というフレーズを聞いたことがありますか?意味は「ずっと〜しようと思っている」ですが、英語ではあまり馴染みのない方も多いのではないでしょうか。本日は「have been meaning to」について例文と併せて解説していきます。
現在完了進行形「have been meaning to 動詞の原形」
「ずっと言おうと思っていたんだけど」「ずっと電話しようと思ってたんだけど」「ずっと聞こうと思ってたんだけど」など「ずっと〜しようと思っている/思っていた」と言いたい時に使える便利なフレーズです。
同じ意味で「I have intended to」といったフレーズもあります。併せて覚えておくと便利かもしれませんね。
それでは例文を見てみましょう。
I’ve been meaning to tell him.
ずっと彼に言おう言おうと思っている。
I’ve been meaning to call you, but I’ve been busy.
ずっと電話しようと思っていたんだけど、忙しくて。
I’ve been meaning to go there, but I haven’t made it yet.
ずっと行こうと思ってるんだけど、行けていないんです。
There’s something I’ve been meaning to ask you.
ずっと聞こうと思ってたことがあるんだ。
A. Have you told Ken about go back to your hometown?
実家に帰ること、ケンには話した?
B. Not yet. I’ve been meaning to tell her.
まだ。ずっと言おう言おうと思ってるところ。
I’ve been meaning to get in touch with an old friend of mine but…
昔の友人に連絡取ろう取ろうと思っているんだけど…
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回は「have been meaning to」についてご紹介いたしました。日常会話内だけでなくビジネスシーンでも使える表現ですので、是非活用してみてくださいね!