「話し上手は聞き上手」とよく言いますよね。

英会話を学習する際に、話すことばかりでは実際の会話で困ってしまうことも・・・。

英語で人の会話を聞き、理解するだけではなく、それに対して正しい相槌を打つことも、実は「話し上手」になるためにはになってみませんか?

きっと相手も「聞き上手」のあなたに色々なことを話してみたくなるはずです。

そこで、今回は、英会話での相槌フレーズをご紹介いたします。

 

厳選 / 相槌の定番フレーズ

「Really?」(本当?)

「Literally.」  (文字通り、その通り。)

「Things like that.」 (まあ、そんな感じ。)

「It might be.」(多分ね。)

「I guess so.」(多分そうだと思うよ。)

「It’s possible.」(可能性としてはあるよね。)

「Kind of.」(ちょっとね。/まあそんな感じ。)

– I kind of like him.  彼の事なんか好きかも。

– I feel kind of sick. なんか具合悪いかも。

– Are you hungry? – Kind of. まあまあかな?

「Little a bit」よりも「Kind of」のほうがカジュアルでフランクな印象を与えます。「Kind of」は、ビジネスシーンやフォーマルなシーンではなく、友人同士の会話などで多く用いられます。

相手に共感する時

「That’s insane!」(それヤバいね!)

「insane」には、もともと「気が狂った」等といった意味がありますが、カジュアルなシーンで多く用いられます。

-That movie was insane!  あの映画はすごかったね!

「That’s make sense.」 (確かに、理解できるね。)

「I know where you’re coming from.」(あなたの言いたいことわかる!)

「I can tell.」 (だよね。(見て)理解できるよ。)

「Fair enough.」(なるほど。理にかなっているね。)

「Totally!」(まったくその通り!)

 

How are youの返答

「So far, so good.」 (今のところは良い感じ。)

「Same stuff different day.」(毎日同じことの繰り返し。)

「Can’t complain. 」 (まあ順調。)

「Could be better.」 (いまいちかな。)

「Couldn’t be better!」(絶好調!)

 

頼られた時

「I will manage it.」 (なんとかするよ。)

「You bet I will.」 (任せて。)

「Leave it to me.」 (任せて。)

「No worries.」 (心配いらない。)

「It’ll be all right.」 (大丈夫。)

「I got your back.」 (俺がついてる。)

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回は、英会話での相槌フレーズをご紹介いたしました。

会話は、言葉と言葉のキャッチボールです。つまり、相手の話に対して相槌を打ったり、それに対してリアクションを取ったりすることは会話には欠かせません。

話すことだけにフォーカスしてしまがちな英会話学習ですが、実は「聞く」ということも大切です。

「話し上手は聞き上手」とよく言いますが、是非この機会にあなたも「聞き上手」になってみませんか?