日本語を用いての英語学習は欠かせない?!

 

 

英語を学習する際、また英語で会話する際に英語だけで学ぶべきかどうか、迷ったことはありませんか?

上級者レベルでない限り、英語を英語で学習していくというのは至難の技でしょう。今回は、初心者〜中級者の方向けに日本語と英語をうまく使い分けて効率よく学習する方法についてご紹介いたします。

 

特に初心者の方は日本語の丁寧な解説を読み、理解しながら学習を進めていくことは必須でしょう。

中級レベル以降でも単語の習得や分からないポイントの確認など、英語で考えなければということに縛られて英英辞典や英語で書かれた注釈を時間をかけて読むことはオススメできません。

こちらの記事でも以前ご紹介しましたが、英英辞典よりも語注の方が効果的という研究結果(Hulstijn, Hollander, & Greidanus, 1996)にもあるように英文や単語等の意味を理解するために母国語を使って学習することは効率的に上達するためにかかせないでしょう。

一方、話す・書くというスキルを伸ばすには、英語だけで脳内リハーサルを行うことがオススメです。

誰かと話す前に頭の中でなんというかリハーサルを行うと、口に出して話したり、実際に書いているわけではありませんが同じような効果が期待でき、言語習得のスピードがアップします。

また、読む・聞くスキルも、頭の中で話す・書くことを前提にして処理されるので理解度がグッと上がり、ポジティブな効果が期待できます。

 

英語だけで学習する必要はなく日本語を介しても問題ありません。ただし英語で話そう・書こうとする脳内リハーサルはとても効果があるので是非実施をしてみてください。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。英語の学習方法については個々人の経験に基づく様々なオススメが世の中に沢山あり、英語で英語を学ばなければならないのかと迷う方も多いかと思います。母国語を取り入れた学習はポジティブであるという研究結果が多数あります。なので、日本語を介在させた学習でも問題ないのでご安心ください。また、脳内リハーサルは有益な学習方法ですので是非取り入れてみてくださいね!

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