グローバル化が進んでいく中で、外国人と会社や学校でディスカッションをする機会が増えているかと思います。
特に海外では自分の意見をはっきり持つことが根付いているため、英語で自分なりの意見を発言することが求められます。
そこで今回はディスカッションの際に使える英語をご紹介します。
意見を伝えたい時
- May I say something? – 一言よろしいでしょうか?
- Sorry to interrupt, but~ – お話中失礼します~。/お忙しいところ恐縮ですが、~。
- I would like to share my idea. – 私の意見を共有させてください。
例:お話中失礼します。私の意見を共有させてください。
Sorry to interrupt but I would like to share my idea.
反対意見の時
- I see your point but ~ – あなたのご意見は理解しました。しかし~
- That might be an idea but ~ – それも一理ありますが、~
例:あなたの意見はわかりますが、私はプランBを実行すべきだと思います。
I see your point but I feel we should conduct the plan B.
例:それも一理ありますが、私はその道路を避けたほうがいいと思います。
That might be an idea but I think we should avoid the road.
結論をまとめる時
- To sum up – 要約すると
- In conclusion – 結論として
例:要約すると、企業概念には2つのポイントがあります。
To sum up,corporate concept has two points.
例:結論として、私たちは戦略を見直す必要があります。
In conclusion,we have to reexamine our strategy.
まとめ
いかがでしたか。
これらのフレーズを使って好印象でかつ活気あるディスカッションを実践してみてはいかがでしょうか。