“like”と“alike”の違いに疑問を抱いた事はありませんか?
両者、「似ている」と意味を持つ言葉ですが、“like”の方が一般的に使われている印象が強いかもしれません。
今回は、“like”と“alike”の違いについて紹介していきたいと思います。
“like”と“alike”違いについて
両単語、性格、見た目が似ている際に使用されますが、大きな違いは、“like”は、前置詞であり、
“alike”は、形容詞である事です。前置詞の“like”は、名詞の前に使用される事が多いですが、形容詞の“alike”名詞の前に
くる事はありません。どちらも連結動詞の後に使用される事が多いです。
“like”と“alike” を用いた例文
・like
He sounds just like his father when he talks. (彼の喋る姿はお父さんそっくりだね。)
My hair looks like my mom’s. (私の髪の毛お母さんの髪の毛みたい。)
How can anyone feel like I do? (私みたいに感じている人がいるだろうか?)
My two sons are very much alike. (私の2人の息子はとても似ている。)
It is important that twins be treated alike. (双子の兄妹に等しく接することはとても大切な事である。)
The two girls are alike in looks and also in personality. (彼女たちは見た目も、性格も似ている。)
*alikeの前は必ず複数形の名刺が入ります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。大変近しい意味を持つ両単語ですが、前、後で使用される言葉、文脈によって変わってきます。
是非これから上記の使い分けができるよう、日常の会話に取り入れてみてはいかがでしょうか。