世界にはたくさんの国々が存在します。
私たちが普段用いている国名はカタカナ表記の外来語が多く、実は英語と日本語とでは国名が異なるものがいくつかあります。
今回は、日本語と英語で呼び方が異なる国名を紹介いたします。
少し違う国名
- タイ → Thailand(タイランド)
- インド → India(インディア)
- イタリア → Italy(イタリー)
- アルゼンチン → Argentina(アージェンティーナ)
- モンゴル → Mongolia(モンゴリア)
大きく違う国名
- ギリシャ → Greece(グリース)
- スイス → Switzerland(スウィツァーランド)
- オランダ → Netherlands(ネザーランド)
- ドイツ → Germany(ジャーマニー)
- トルコ → Turkey(ターキー)
- イギリス → United Kingdom(ユナイテッドキングダム)
- ベルギー → Belgium(ベルジャム)
- ヨルダン → Jordan(ジョーダン)
漢字で表記する国名
- 韓国 → South Korea(サウスコリア)
- 中国 → China(チャイナ)
- 日本 → Japan(ジャパン)
まとめ
いかがでしたか?旅行や文化について触れる時、国名は必ず使う単語です。
英語の国名がオリジナルというわけではなく、各国の呼称を英語化した呼び方が大半なので、日本語との違いが生まれるのもが無理はありません。
単に呼び方の違いだけではなく、国名のルーツも合わせて学んでいくのも面白いかもしれませんね。