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みなさんは、助動詞「can」「will」「may」をご存知かと思います。

では、これら助動詞の過去形はいかがでしょうか?それらは、「助動詞過去形」と呼ばれ、「could(can)」「would(will)」「might(may)」となります。

いまいち馴染みのない「助動詞過去形」ですが、実は日常英会話では超頻出ですので使いこなせるようになっておくと大変便利です。

今回は、これらの「助動詞過去形」をご紹介いたします。

 

「could」の使い方

「can」の過去形です。もちろん、「can(できる)」の過去形として「〜できた」という意味としても用いられます。

ここでは、現在や未来を表現する用法をご紹介いたします。

 

I could go to the party tonight. – パーティーに行こうと思えば行ける。

実際にはまだ起こっていない出来事についての憶測・可能性を表す表現として「could」が用いられています。これには、「〜かもしれない」というニュアンスがあります。

His opinion could be right, but I don’t think so. – 彼の意見は正しいかもしれないけど、私はそう思わない。

 

また、「could」を疑問文で「can」の代わりに用いることでより丁寧な表現になります。

Could you help me? – 手伝っていただけますか?

「Can you help me?」という聞き方よりよりも丁寧な表現になります。

 

また、「could have + 過去分詞」の形で「(実際にはしなかったけど)〜することもできた、〜だったかもしれない」という表現になります。

His opinion could have been right. – 彼の意見が正しかったのかもしれない。

 

「would」の使い方

「will」の過去形です。

「Would you like 〜?」 という表現は超頻出で、「〜したいですか?」という意味で用いられます。

しかし、一方で「could」と同様に現在や未来を表現する用法としても用いることができます。

I would order a pizza if I go to this restaurant. – このレストランに行ったら、ピザを頼むだろうなぁ。

 

また、「〜がほしいです」「〜したいです」と表現する際にも用いることができます。「want」というよりも丁寧な表現になります。

I would like some drink. – 何か飲み物が欲しいです。

 

「might」の使い方

「may」 の過去形です。会話では現在や未来のことを話すときに登場します。

「could」や「would」と同様に現在や未来を表現する用法としても用いることができます。

 

It might be true. – それは本当かもしれない。

これは「It may be true.」とほぼ同じ意味ですが、「may」よりも可能性が低い場合に「might」を用います。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?頻繁に用いられる助動詞「can」「will」「may」ですが、これらの過去形「could」「would」「might」も合わせて覚えておくと大変便利です。

日常会話の中で、「Could be.」「Would be.」「Might be.」(そうかもね。)と、あいづちとして用いられることも多くあります。是非この機会にマスターしてみてはいかがでしょうか。