海外旅行は楽しみだけど、飛行機内での英会話が不安・・という方もいますよね。
行き先によってはフライト時間が長く、いろいろな状況に対処する必要があります。
飛行機内で使える英語表現をあらかじめチェックしていきましょう。
◆席に関する英語表現
・Can you check my seat, please?-私の席を確認していただけますか?(客室乗務員への質問)
自分の席が分からない、または誰か他の人が自分の席に座っている場合に使える表現です。
・May I move to that seat?-あの席へ移動してもいいですか?(客室乗務員への質問)
空席がたくさんある場合、客室乗務員に一言断りを入れて席を変更することができます。
・Can I go through?-通ってもいいですか?
窓側の席からトイレ等で外に出たい場合に使える表現です。
・May I recline my seat?-シートを倒してもいいですか?
後ろの席が気になる場合、一言断りを入れてシートを倒せます。
・Do you mind putting your seat back?-席を戻していただけますか?
前の席のシートが倒れたままの状態で、食事が食べづらい時に使えます。
◆食事に関する英語表現
・May I have my meal later?– あとで食事をいただいてもいいですか?
「later」(後で)を「now」に替えて「今食事できますか?」と応用可能です。
・Can I get some water, please?– お水をいただけますか?
「water」の部分を「coffee」や「green tea」に替えることもできます。
・What kinds of drinks do you have?– どんな飲み物がありますか?
返事が返ってきたら、「Can I get some ○○○?」と好きなものをオーダーしましょう。
◆何かをお願いしたい時
・May I have a blanket please?– 毛布を1枚もらえますか?
機内は寒く感じることもあるので、毛布を貸して!と言えると安心です。
「blanket」を「pillow」(枕)や「pen」(ペン)などに替えて応用できます。
まとめ
いかがでしたか?飛行機内で起こり得る状況を想定して、使える英語表現をいくつかご紹介しました。
旅行前に気になる単語や表現を確認し、安心して空の旅に出かけましょう。