最近は海外のオンラインサイトで洋服などを買う機会が増えたという方も多いかもしれません。
その際、日本と異なる服のサイズ表記でどのサイズが自分に合うのか迷ったことはないでしょうか。
今回は、英語で表す服のサイズについてご紹介します。
「インチ」とは?
日本では長さを表す単位として「センチ」が使われていますが、アメリカやイギリスでは日本とは異なり「インチ」という単位が使われています。
1インチ(inch)は、約2.54cmです。
国やブランドによって服のサイズ感が異なるため、オンラインショッピングなどで実際に試着してサイズ感が試せない時は服の実寸表から「インチ」から「センチ」に変換して確かめるのも方法の1つ方法かもしれません。
例:
・rising length (股上)
・inseam(股下)
・neck (首回り)
・shoulder width (肩幅)
・chest/bust (胸囲/バスト)
・sleeve length (袖丈)
・sleeve width (袖幅)
・body length (着丈)
・body width (身幅)
XS, S, M, L, XLでのサイズ表記
日本でも使用されているXS、S、M、L、XLの表記は海外でもよく使われる表記です。
XS:Extra smal
S:Small
M:Medium
L:Large
XL:Extra Large
数字でのサイズ表記
日本でもレーディース服を中心に使用されている、数字でのサイズ表記。
こちらもアメリカやイギリスでも使用されていますが、日本とは数字に対するサイズ感が異なるため注意が必要です。
インターナショナルサイズ | 日本(号) | アメリカ | イギリス |
XS | 7 | 2 | 8 |
S | 9 | 4 | 10 |
M | 11 | 6 | 12 |
L | 13 | 8 | 14 |
XL | 15 | 10 | 16 |
その他サイズ表記
主にレディース 服のサイズ表記で使われる「Petite」や「Short」。
こちらは身長162cm以下の女性を対象し、身丈、袖丈、ズボンの丈が短めに作られている服のサイズ表記として使われています。
また逆に高身長の人向けには、「Tall」というサイズ表記もあります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は英語で表す服のサイズをご紹介しました。
サイズ表記の意味を知ることで、安心してオンラインショッピングも楽しめると思います!
ご参考になりましたら幸いです。