予定をキャンセルしなくてはいけなくなった場合、英語で何と相手に伝えればいいのでしょうか。
トラブルを避けるためにも出来れば丁寧に伝えられたらいいですよね。
日本語と同じようにキャンセルする理由や謝罪、キャンセル後の対応などを含めるとより誠実さが伝わります。
今回は予定をキャンセルする際に使えるフレーズをご紹介します。
◆いけなくなった事実を伝えるフレーズ
I wont be able to go.
I can’t make it.
I need to cancel the appointment.
I would like call off the plan.
Can I take a rain check?
まずはキャンセルをすることをしっかり伝えましょう。
“Take a rain check”は「延期する、またの機会にする」という意味があるのでキャンセルしたい、という意図が伝わります。
また”At last minite”を加えることで『ドタキャンされた』という意味になります。
例:He canceled on me at the last minute. (彼にドタキャンされた)
◆簡単に理由を伝えるフレーズ
Something came up. (ちょっと用事が出来た)
I have urgent matter.(急用があります)
I have an another important appointment.(別に大事な用事ができてしまった)
I am not feeling well. (具合が良くない)
◆謝罪するフレーズ
I am sorry, but I’m afraid … (大変恐縮ですが..)
I appoligize for my last minit cancellation. (直前のキャンセルをお詫びいたします)
Please accept my appology for the inconvinience that may couse. (ご不便をおかけし、申し訳ございません)
I’m afraid but I wont be able to meet you next week. (申し訳ないんだけど、来週都合が悪くなってしまった)
◆予定変更をするフレーズ
I would like to reschedule to tomorrow. (明日に予定変更したいです)
I will make it up to you. (穴埋めするね)
Is it possible to postpone our appointment to next week? (予定を来週に変更することはできますか?)
キャンセルしてしまったら予約の穴埋めを提案すると誠実さが増しますね。
まとめ
都合がつかなくなってしまった時点ですぐに連絡するのが1番。
大切な約束のキャンセル、リスケジュールは丁寧に対応出来ると好印象につながります。
今回お伝えしたフレーズが皆様のお役に立てれば幸いです。