仕事終わりや週末など、お酒を飲むこともあるかと思います。
その際に、「酔っ払った」と「ほろ酔い」では受ける印象が違いますよね。
英語でもその細かな違いを表現することができます。
今回は「ほろ酔い」を英語でどう言い表せるかご紹介します。
Tipsy
ご紹介する一つ目の表現はTipsyです。
アルコールの影響を少し受け始めた、まさにほろ酔いの状態を表します。
【例文】
・“I’m getting a bit tipsy.” (ちょっとほろ酔いになってきた。)
・“I’m feeling a little tipsy.”(ほろ酔いだ。)
・“He looks tipsy.”(彼はほろ酔いのようだ。)
・“You don’t usually drink much, but now you’re tipsy, are you okay?”(普段はあまり飲まないけど、今日はちょっとほろ酔いだね。大丈夫?)
Buzz
Tipsyと同じく、ちょっと酔ってきたほろ酔いの状態をBuzzを使って表すことができます。
【例文】
・A: “You look drunk.”(酔ってるね。)
B: “No, but I’m just feeling buzzed.”(いや、ちょっとほろ酔いなだけ。)
・“He looks like he is feeling a buzz.”(彼はほろ酔いのようだ。)
・A: “Would you like another one?”(もう一杯どう?)
B: “Thank you, but not right now. I’m just a little buzzed.”(ありがとう、でも今はいいかな。ちょっとほろ酔いなので。)
酔うに関するその他の表現
・get drunk/ be drunk(酔っ払う)
・get wasted/ be wasted(泥酔する)*カジュアルな会話で使える表現です。
・be sober(素面である)
まとめ
いかがでしたか?
ほろ酔いに関する英語表現をご紹介しました。
美味しいお酒の席で、酔いの程度を使い分けしてみてくださいね。
表現を使い分けることによって、よりリアルな会話を楽しむことができますよ。