日本でも、ビジネスシーンでは「担当者」という言葉は超頻出ですよね。
英語でも日本語同様、多用される単語です。
今回は「担当者」の英語表現についてご紹介いたします。
メール文中の「担当者」「関係者各位」
ビジネスメールを送る際、冒頭に「ご担当者様」と記載しますよね。英語ではどう表現するのでしょうか。
「To whom it may concern,」と表記します。
ご担当者様/関係者各位 と訳すことができ、ビジネスメールで多く用いられます。
「担当者」「責任者」
PICとは「Person-In-Charge」の略で、「担当者」や「責任者」と訳せます。
メール文中の「担当者」と違い、使用場面に応じて使い分けます。
<例文>
I am in charge of a sales department. 「私は営業部門の責任者です。」
I am responsible for overseeing the project.「私はプロジェクト管理責任者です。」
役職としての「担当者」
■Representative
営業担当者「A sales representative」
■Staff
購買担当者「Purchasing staff」
■Manager
プロジェクト責任者「Project Manager」
■Officer
広報責任者「PR officer」
まとめ
いかがだったでしょうか。「担当者」の英語表現についてご紹介いたしました。それぞれニュアンスが異なるため、場面によって使い分けが必要ですね。
是非、今一度確認してみてはいかがでしょうか。