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皆さん、「境目や境界」と聞いて即座に英語表現が思いつきますでしょうか。
国境を意味するborderや、合否を左右する境を意味するborderlineというように、境といっても色々な表現の仕方があります。

今回はこの「境目」に関連する英語表現をご紹介します。

 

「境目」に関する英語表現

border(名詞・動詞)

まず、「国境」を意味するborderを思い浮かべた方は少なくないと思います。
このborderは名詞だけでなく、「~と接する、隣接する」を意味する動詞としても用いることができます。

例文:

Throughout the world history, disputes over borders are never ended.(世界史上、国境をめぐる争いは尽きない。)

Japan is an island country, that is, it does not border any countries.(日本は島国で、いずれの国とも接していません。)

 

borderline(名詞・形容詞)

次に、borderの後にlineが続くborderlineといった単語も抑えておきましょう。
名詞の場合、「国境」という意味のほかに、幅広く「境目・境界」といった意味を用います。形容詞として用いられる場合、「判断の難しい、境目の」といった意味を持ちます。

例文:

I was on the borderline between passing and failing.(合否の境目(ボーダーライン上)にいました。)

Given his age, the player will be a borderline candidate for the next World Cup.(年齢を考慮すると、その選手は次回のワールドカップでは当落線上にいるでしょう。)

In borderline cases, we often consider student’s attitude during classes in addition to test scores. (判断が難しい場合、生徒のテストの点数に加えて、授業中の姿勢を考慮することが多いです。)

※borderlineは「線」で変化を表します。「点」で何かの転換点を表現したい場合、「(重大な変化をもたらす)転換点」を意味するturning pointやtipping point、量で転換点を表現したい場合、「臨海量」critical massといった語句もあります。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?
borderやborderlineは名詞だけでなく、それぞれ動詞や形容詞としても用いることができます。

ぜひ、使い方を覚えて、実際の英会話で使える表現として自分のものにしてくださいね。