日本の学校生活が海外の学校生活と比較してどの位違うか気になった事はありませんか?
今回はどのようなことが日本と異なり、どのようなことが日本ならではなのか、”学校”に関する英単語・例文と共に紹介していきたいと思います。
日本の学校生活
日本の、義務教育(compulsory education)は、中学校(15歳)まで 。
小学校6年間、中学校3年間の合計9年間と、なっております。
日本の義務教育の中の公立校では、主に、飛び級(skipping a grade)や、留年(repeat a year)はありません。
多くの学校が制服(uniform)着用を義務とし、校則(school rules)も設けられております。
各学年4月に始まり(starts in April)、次の年の3月に終わります。(ends in March in the next year)
学校に関するトピックについての例文
・Only elementary schools and middle schools are compulsory education, but about 99% of students enter high schools.
(義務教育は小学校と中学校ですが、高校進学率は約99%です。)
・Each school year starts in April and ends in March in the next year.
(各学年は4月からはじまり、次の年の3月に終わります。)
・They sometimes have school rules that stipulate length of hair, the way to tie your hair and the length of skirt.
(校則で髪の長さ、結び方、スカートの長さなどが決められていることがあります。)
意外と知られていない珍しい日本の学校生活
日本の学校給食(school lunch)は、栄養バランスに重きを置いており、カロリーや、予算の計算も細かく定められています。親にとっても大変助かる制度になります。
登下校(on the way to and from school)もそうです。よく海外の方が日本に旅行に来た際に、子供達だけで電車や、バス、道を歩いて登下校する姿を見て驚いているのを聞いた事はありませんか?
海外の地位域にはよりますが、毎日親が車で送り迎えをするのが当たり前の場所も多いようです。
行事などでもそうです。避難訓練(emergency drill)や、運動会(sports day)、学園祭(school festival)などを通して集団生活の中から、協調性(cooperativeness)や、団結力(solidarity)を高めていくとされております。
まとめ
いかがでしたでしょうか。当たり前のように送っていた学校生活も海外の学校生活と比べると大きな違いが見えてくるかもしれませんね。
お友達の海外の方などに学校生活はどのようなものだったか聞いてみるのも良いかも知れませんね。
その際是非は、上記の例や、単語なども使用してみてください!