英語を勉強していると、知っている単語のはずがその文脈では意味が合わない、
調べてみると同じ単語なのに全然異なる意味を持っていた!なんてことはありませんか?
今回は同じスペルで別の意味を持つ単語を例文と共にいくつかご紹介します。
◆Right
①正しい、正当な
Your statement is right.(あなたの意見は正しいです。)
②権利
She has a right to refuse.(彼女には断る権利があります。)
③右、右側
Please turn right at the next corner.(次の角を右に曲がってください。)
◆Season
①季節
My favorite season is Spring.(私の好きな季節は春です。)
②味付けする
I like to season my steak with salt and pepper.(私はステーキを塩コショウで味付けするのが好きです。)
◆Mean
①意味、意味する
What do you mean by that?(それはどういう意味ですか?)
②ひどい、意地悪な
He is mean to his little sister.(彼は妹に対して意地悪です。)
◆Fine
①とても良い
It is such fine weather in California.(カルフォルニアは快晴です。)
②細かい、細い
There is Japanese fine noodles called “Somen”.(日本には素麺というとても細い麺があります。)
まとめ
いかがでしたか?
身近な単語を例にご紹介しました。このように同じスペルで異なる意味を持つ単語はたくさんあります。
中には4つ以上の異なる意味を持つものも存在し、覚えるのは大変ですよね。
文の前後やその会話のシチュエーションから意味を見極めてみましょう。