皆さんは「仲直り」と英語でどのように表現しますか?
今回は、この言えそうで言えない「仲直り」の英語表現をいくつかご紹介いたします。
Make up
「Make up」はカップル以外にも友達と喧嘩をして仲直りしたときに使われます。
・Why do not make up with him? (彼と仲直りしたらどう?)
〜と仲直りしたと表現するときは前置詞「with」を使い、I have made up with Ken. となります。
〜の埋め合わせ(お詫び)をするは前置詞「for」を使い、I need to make up for my sister. となります。
「Make up」は仲直りをする意外にも様々な意味があるので一度調べてみると理解が深まるかもしれませんね。
Patch it [things] up
「patch」は布に継ぎを当てるという意味ですが、人間関係にも使える表現です。
・Did you patch up with Mike? (マイクと仲直りした?)
Get back together
皆さん洋楽の歌詞で一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
別れた関係性が修復された状況に対して使われる表現で、「カップルがよりを戻す」という意味合いで用いられます。
こちらも前置詞「with」を使い、「〜とよりを戻す」と表現することができます。
・He got back with Ai. (彼はあいと縒りを戻した。)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
英語で「喧嘩する」はお馴染みの「fight(ファイト)」で表現できますが、その後の「仲直り」はどのように表現すべきか悩んでしまう方も少なくないかもしれません。
是非この機会に「喧嘩」と「仲直り」を合わせて覚えておきたいですね。